2020 FW
le bouquniste

「何かネタはないか?」あるいは「偶発の」出会いを求めて古本屋のラックを漁る。 不完全に揃う歴史から感覚的に拾い上げる時代の匂いは何もカバーしてはいない。 ただ、デスクトップのそこからイージーに表面を拾うその行為よりも、感性を鍛えられると信じている。